第2の故郷「タイ」
2022/04/08
サワディーカー!(こんにちは!)
サバイディーマイカー?(お元気ですか?)
すっかり春らしい陽気になった今日この頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
この時期になると例年はGWの予定を立てていた方も多いのではないでしょうか。
私も、「いつもなら旅行の計画を立てていたなぁ」なーんて考えていました。
もう当面の間、気軽に行けない場所だと思いますが、、
今日は私のアナザースカイ「タイ」についてご紹介します!
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一度訪れるとリピーターになる人が多い「タイ」。
私も何度か旅行に行き、その魅力にすっかりハマってしまいました。
タイとの始まりは、20代前半にバックパッカーとしてカオサン通りの安宿(当時約900円/1泊)に泊まった時。
アユタヤ遺跡をレンタサイクルで廻ったり、夜行列車で南下してスラータニーからパンガン島へ渡り
ビーチでのんびり本を読んだりして旅行した時です。
それまでの私の旅行といえば、【パックツアーを事前に予約して荷物もしっかり準備して出発する!】
という旅行スタイルでしたが、
この旅行では格安航空券を入手して、最低限の荷物をリュック1つに詰めて、現地で宿を確保する、といった
これまでにない経験をしました。
異国の地に着いたその日泊まる宿の手配から、長距離列車のチケット購入、マーケットでの値段交渉など
現地の人と沢山話しをした経験は、とても楽しいものでした!
さて、タイの魅力といえば、
人が優しいこと、王宮などの歴史的な寺院、タイ料理が美味しい、物価が安い、
「ザ・ビーチ」でも有名になったピピ島をはじめとする透き通る海、といったところでしょうか。
もっとタイのことを知りたい!!!
と思った私は、思い切って日本企業の現地採用で働きながら移住をしました。
住んでいたコンドミニアムは、バンコクの中心から電車でおよそ15分。家賃は当時の日本円で約1万5千円。
ワンルームでしたが、ネット環境があり、屋上にはジムも付いており、生活を始めるには十分快適です。
会社は写真のチャオプラヤー川沿いにあり、ランチには川沿いに腰を下ろして屋台フードを食べるのが
なんとも優雅な時間でした。
川を行き交う人々はのんびりしていて、遺跡を間近で見れる景色は、バンコクの喧騒を忘れさせる程でした。
住んでいたのはかれこれ10年以上も前なので、もうすっかりバンコクは様変わりしているんだろうなぁ。
子供が大きく成長して常夏の国(気温40℃)でも耐えられる年齢になったら、
家族を連れて行こうと密かに計画しています。
あなたのアナザースカイはどこですか??(←パクリ)